住友林業(東京都千代田区)が手がける介護付有料老人ホーム「ザ・ホームしずおか葵の森」(静岡県静岡市)が4月1日にオープンする。
このプロジェクトは、住友林業クレスト静岡事業所跡地を開発したもので、64室の有料老人ホームのほか、スポーツジム、医療クリニック併設ファミリー向け賃貸マンション、公園、高齢者向け賃貸住宅、木造戸建て住宅などが建設される大規模なものだ。
有料老人ホーム棟は3月に竣工しており、運営は住友林業子会社のスミリンライフアシストが行う。
住友林業は、一昨年八月に、高齢者住宅事業を手がけるスミリンライフアシストを設立。昨年12月にはスミリンライフアシストが、東京・神奈川で「エスペランサ」のブランドで有料老人ホーム事業を手がけるフィルケア(神奈川県横浜市)の株式を70%を保有し子会社化している。今回の「ザ・ホームしずおか葵の森」はスミリンライフアシストとフィルケアが組んで行う初めてのプロジェクトとなる。
今後は住友林業のブランド力・営業力をとフィルケアの介護に関するノウハウを融合させ、高齢者住宅についても、全国的な展開を図っていく考えだ。(3月25日号)
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