パラマウントベッド(東京都江東区)は、5月12日、日本人の体形にあわせた車いす「ハンディコンフォート」を発売した。
この製品はノルウェーのハンディケア製。シーティング技術という利用者の姿勢を維持し、快適に座ってもらう技術を生かした調整機能があるのが特徴。しかし、身体の大きな外国人向けであり、日本人には座面の奥行きが長すぎる、という課題があった。
そこで、日本人向高齢者の体型をもとに、座面の奥行きを34センチメートルから40センチメートルの間で調整できるようにした。加えてアームレストの高さやレッグレストの角度などについても調整可能なだけでなく、座った角度を変えずに後方へ傾斜するティルト機能も搭載した。要介護度4または5人の座位保持をサポートすることで、日常生活動作機能(ADL)の向上や生活の質(QOL)の向上を目指す。
価格はオープン価格。(5月15日号)
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