ベネッセスタイルケア(東京都渋谷区)は7月1日以降の新規契約より、一部のホームについて入居金・家賃相当額についての価格改定を行う。
改定の理由について同社では「昨今の物価上昇により運営コストが増加したため」と説明している。
都内のホームを例にとれば、「くらら千歳船橋」「くらら二子玉川」「くらら芦花公園」などで入居金額が966万円より1050万円となる。また「まどか」では、家賃相当額が11万円から11万5000円となる(入居金設定ゼロの場合)。同様に「エリア」「グラニー&グランダ」でも10%程度の値上げとなる。
同社に限らず、昨今の原油価格や食料品価格の上昇により、介護施設では運営コストの上昇が大きな課題となっている。既に入居金や月額利用料金の値上げに踏み切ったところもあり、今後の利用者の動向などにも影響を与えそうだ。(6月25日号)
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