グループホーム「愛の家」を全国規模で展開するメディカル・ケア・サービス(埼玉県さいたま市)の親会社三光ソフランホールディングス(以下三光ソフラン・同)は、6月10日老舗不動産管理会社のハウジング恒産(東京都新宿区)の全株式を取得し、子会社化することを発表した。取得金額については未定。
ハウジング恒産は昭和54年の設立。東京を中心とした首都圏で賃貸マンション・アパートのサブリース(一括借上げ)や賃貸管理を1万戸以上手がけている。また最近では高専賃などの高齢者向け賃貸住宅の管理・運営にも力を入れている。
今回、三光ソフランがハウジング恒産を子会社化する狙いとしては、主力事業である賃貸住宅の建築・管理事業の拡大だけではなく、ハウジング恒産が運営する高齢者住宅入居者の認知症が進行した場合の受け入れ先として、メディカル・ケア・サービスのグループホームを活用できるなど、シニア住宅の分野においてもシナジー効果が見込めることなどがある。(6月25日号)
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