大手ゼネコン・清水建設(東京都港区)とインテリア用品メーカー・ヨコタ(東京都台東区)がこのほど、共同開発した採光システム「グラデーションブラインド」の制御機構を刷新。省エネ効果をより高めることに成功した。
この「グラデーションブラインド」は、屋外の自然光を屋内に採り入れる採光システム。眩しくない間接光として利用することで、照明用の消費エネルギー量を減らすことができる。
ブラインドの羽根の角度を自動制御する仕組み。自然光を羽根で屋内天井へ反射させる。これにより照明用エネルギー消費量及びCO2排出量を最大30%減らすことが可能になる。
同ブラインドの標準価格は、幅2500mm×高さ2800mmで、18万7600円。個別スイッチ5000円、中央制御システムは標準品で350万円。
今後両社は、病院や介護施設など、様々な建物への採用を目指す。(7月5日号)
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