静岡県は、介護者であることが一目でわかる「介護マーク」を全国で初めて作成し2月9日発表した。
家族などの介護をしている介護者、特に認知症の人を介護している介護者は、他の人から見た場合に介護者であることがわかりにくい。そのため「男性介護者が女性用下着を買いにくい」「トイレや病室に付き添うときに変な目で見られる」などの不都合があった。
こうした誤解や偏見に困るという声がタウンミーティングで多数寄せられたことから、静岡県では介護者であることを示すマークを制定した。マークを印刷したカードを3万セット作成し、今年4月から市町と協力して配布する。また、介護マーク普及啓発のため、3000枚のポスターを作製し、大型店舗や病院、駅などに配布する。(2月25日号)
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