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  SOMPOホールディングス(東京都新宿区)と東京藝術大学は「芸術×福祉」による人材の育成・輩出を目指す産学連携プロジェクト「DoA(DiversityonTheArtsProject)」を今年4月より開始する。

 

 具体的には、藝大に「芸術×福祉」を実践的に習得する講座を今年より開講。SOMPOHDの介護事業会社職員による講義や、実際の施設などを活用した実習などを行う。

 なお、これに先立ち昨年11月と12月に、SOMPOHDの傘下の介護事業所において、折り紙などのアート作品制作と心理療法を取り入れたコミュニケーションを組み合わせたトライアル実習を行っている。

 

 また、藝大近郊の谷中地域に民家を改修したDoA拠点を設ける。ここには藝大スタッフやDoAにより育成・輩出されたコミュニケーション・クリエイタが常駐する。子供や高齢者などの地域住民が自由に出入りすることで、多様な人たちの共生を図っていく。

 「芸術の特性である『個性を魅力とする価値観』と、福祉の『その人の立場に立って行動する思考』を重ねることで、多様な人々が互いを享受し、共生していく環境を創造していく」と両者では、意気込みを語る。

 

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