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スターツグループは昨年12月19日、千葉県新浦安駅徒歩圏内で計画している、マンション・戸建・福祉施設の複合開発プロジェクト「タイムレスタウン新浦安」の概要を発表した。なお、高齢者施設の運営はスターツケアサービス(東京都江東区)が手掛ける。

同プロジェクトの高齢者施設は、介護付有料老人ホーム(90名)、グループホーム(18名)、デイサービス(20名)、居宅介護支援事業所。そのほか、69名定員の認可保育園やマンション170戸、戸建住宅90戸の建設が計画されている。分譲住宅にはスターツグループの新ブランド「QUWON」が初めて採用される。着工は1月初旬で、竣工は2018年7月下旬を予定している。

同プロジェクトの意義をスターツデベロップメントの引地豊専務は「急激な高齢化が進む新浦安において、誰もが健康に暮らせる環境を作ると共に防災に注力した。そのために各企業とコンソーシアムを組んだ。東日本大震災で液状化した土地の復興と共に循環型社会形成を目指す」と語る。

敷地内には集会場に加え、周辺住民にも開放される公園を設けている。公園は園庭も兼ねており、ここで高齢者と子供が触れ合うことによって、学校では学べない情操教育の場として期待される。そのほか、健康を維持するための遊歩道を設け、多世代が共生できる環境を整える。また、タブレット端末を全世帯に配布し、医療・介護・健康などのライフサポートサービスを提供していく。

「高齢者施設は敷地内だけではなく、外部とも交流・連携を図る。運営企業だけではなく、住民と一緒に認知症カフェのような取り組みを考え、新浦安地域の福祉拠点を目指す」(引地専務)

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