調剤薬局大手の日本調剤(東京都千代田区)は9月20日、日本で最初に開設された調剤薬局である「水野薬局」を経営する合同会社水野(同)を買収すると発表した。買収額は非公表で、10月1日付で発行済株式をすべて買い取る。

 水野薬局は東京都文京区で薬局を2店運営。調剤作業指示書や薬剤にQRコードを付与し、ピッキングを専従のスタッフが行うことで薬剤師が、より専門性が高い業務に専念することが可能になるシステムを開発。業界最先端のICTを活用した効率的な店舗運営や効率医療安全性向上への取り組みが特徴。

 2015年11月期の売上高は27億8800万円、経常利益は7900万円だった。
 日本調剤では、長年の歴史で培われた水野薬局のノウハウを既存店舗に活用することで、「調剤薬局事業でのシナジー効果が期待できる」としている。

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