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 一般社団法人全国福祉用具専門相談員協会(岩元文雄理事長)は、利用者・家族向けに福祉用具サービス計画書を説明したリーフレット「福祉用具サービス計画書の読み方」を作成した。福祉用具サービス計画書(以下「計画書」)は、利用者の自立した生活をめざし、どのように福祉用具を使っていくかを記したもので、計画の主体は利用者。全国生活協同組合連合会および全国労働者共済生活協同組合連合会の助成により作成した。

 福祉用具サービス計画書に対する理解はなかなか進んでいないのが現状。同リーフレットは、福祉用具専門相談員の説明を補助し、計画書に関する利用者・家族の理解を促進。福祉用具の適切かつ効果的な利用につながることを期待している。「福祉用具専門相談員には、日々の利用者へのサービス提供や多職種連携の機会、研修会などに同リーフレットを活用してもらいたい」(同会)。

 同リーフレットを情報提供の一環で7月末日に、都道府県、市区町村、介護実習・普及センター、全国の福祉用具貸与事業所、日本介護支援専門員協会の各都道府県支部などに発送した。

 一昨年4月から福祉用具専門相談員は計画書を作成することとなったが、同年10月に同会が実施した調査では、利用者や家族に計画書の意義が浸透しておらず、活用されていないという現場の声があった。同リーフレットは、計画書を作成する目的や各項目の内容などを、大きな文字とイラストを用いて、利用者や家族にも分かりやすい表現にまとめている。

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