社会福祉法人長岡福祉協会(新潟県長岡市)は9月1日、小規模多機能型居宅介護を併設した地域密着型特別養護老人ホーム「ケアサポートセンター十思」を東京都中央区に開設した。同法人の関東での開設は4施設目。

 敷地は小学校の校庭跡地を利用。江戸時代の牢屋敷跡地で、当時使われていた井戸や石畳が残っている。特養のユニットでは「藍」「藤」といった江戸で好まれた色彩の名前がつけられている。2階には中央区運営の銭湯「十思湯」があり、入居者も利用することができる。

 特養はユニット型個室で定員は29名。ショートステイも8床備えている。ベッドは、腰のあたる位置を調整できるコンフォートシステムを採用し、寝心地を重視。「コンセントを部屋内で3つ設置し、入居者の部屋のレイアウトをより自由に変えることができるようにしました」と押樋辰樹センター長は話す。

 また小規模多機能型居宅介護では10畳の和室がある。緑を基調とした穏やかで高級感のある東京の日本橋の土地をイメージした。和室は現在、宿泊室用として利用しており、「イベントをはじめ、あらゆる用途で利用することを考えている」(押樋センター長)という。

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