リハビリ特化型デイサービス「LET'S倶楽部」を運営するほっとステーションの親会社QLCプロデュース(以下・QLC/東京都品川区)は、訪問介護サービスの提供に関して、やさしい手(同目黒区)と提携した。5月1日より運営する複合型高齢者サポート施設「ハルサコミュニティ」において、やさしい手のシステムを活用した訪問介護サービスを提供している。

 「デイサービスは、定員・スペースに限界があることが成長を阻害する要因となっていました。また4月の介護保険制度改正・介護報酬改定による売り上げのマイナスをカバーする観点からも、デイサービス事業とのシナジー性の高い訪問介護事業を新たに開始する必要があると考えていました。しかし、後発である当社が早期に訪問介護を収益事業として確立させるには、やさしい手のシステムを活用するのが効果的との結論にいたりました」(QLC村田和男社長)

 一方、QLCは、将来的にLET'S倶楽部やハルサコミュニティを、やさしい手が運営するサービス付き高齢者向け住宅に併設するなどして、同物件居住者や近隣住民のサービス向上を図ることを検討する。

 なお、介護保険適用の訪問介護サービスに加え、保険外での家事代行サービスなどもハルサコミュニティで提供する。こちらについても、やさしい手の保険外サービスを活用し、同様の料金体系・サービス内容となっている。

 QLCでは、ハルサコミュニティで訪問介護に関するノウハウの蓄積を図り、その後、フランチャイズも含めて全国のLET'S倶楽部へ導入していく予定だ。

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