スポンサーリンク

 老人ホームの紹介を手掛けるキットカンパニー(東京都港区)が今秋からフランチャイズ事業を本格化する。司法書士や行政書士、税理士を擁する専門家グループと7月に提携。施設パンフレットの送付や在庫管理など事務代行を請け負い、加盟会社をサポートする。

 キットカンパニーは首都圏を中心に有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅の紹介事業を展開。ホームの見学にも同行してサポートする。現在、200社の運営会社と提携。2000ヵ所の高齢者施設を紹介している。

 FC加盟店となれば同社が有する高齢者施設の情報や地図と連動したシステムを共有可能。施設側の紹介会社に対するキャンペーン情報などをいち早く入手できる。

 「当社のブランドを活用するため、加盟後すぐに紹介事業を開始できるのが利点」(平社長)。

 加盟会社に対しては、介護保険や高齢者施設に関する教育をサポート。居宅介護支援事業所、医療機関、地域包括支援センターに在籍するケアマネジャーやソーシャルワーカーなどの専門職に対する営業の仕方、入居希望者や家族との接し方、見学の同行の仕方など紹介業務のノウハウを総合的に学ぶことができる。

 入居希望者への施設パンフレットの送付、パンフレットの在庫管理などは新たに設置したパンフレットセンターが代行。加盟会社は事務作業に煩わされることなく営業を推進できる。

 FC事業は5年前にスタート。既にさいたま市にある企業など3社が加盟している。

 加盟会社の負担は加盟金として70万円、3日間の研修費として20万円。システム利用料は月額2万円。本部へのロイヤリティは紹介料の30%。同社では10月21日にFC事業説明会を開催する予定。数年内に50社の加盟会社を目指す。

 同社は2003年に設立。2005年に紹介事業を開始した。埼玉県で小規模多機能型居宅介護や認知症対応型デイサービスなどの運営も手掛けている。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう