東急不動産(東京都港区)は、東京都世田谷区で分譲マンションとシニア住宅の複合開発「世田谷中町プロジェクト」に着手した。

 分譲マンションの名称は「ブランズシティ世田谷中町」。約2万平米の敷地に3LDK~4LDKの住戸を6棟・252戸整備する。来年6月上旬に販売を開始。引渡しは第1期が2017年3月、第2期が同9月を予定している。

 シニア住宅の名称は「グランクレール世田谷中町」でサービス付き高齢者向け住宅とする予定。自立高齢者向けの「シニアレジデンス」(176戸)と、要介護高齢者向けの「ケアレジデンス」(75戸)を同一建物内に併設する。運営は前者が東急不動産、後者が東急イーライフデザイン。定期巡回・随時対応型訪問介護看護、看護小規模多機能型居宅介護、認可保育所を併設予定。
 
 シニアレジデンスは2017年7月の、ケアレジデンスは同9月の開業。敷地面積は約1万4000平米。

 カルチャールームやキッズルーム、ライブラリーラウンジなどのブランズシティ、グランクレールの共用スペースの一部を相互に利用可能とすることで、多世代交流を促進させる。また、ブランズシティ居住者は、別途契約で東急不動産が提供する見守りや各種生活相談などの高齢者向け生活支援サービス「ホームクレール」の利用が可能。

 同プロジェクトは、東京都が2014年より開始した「一般住宅を併設したサービス付き高齢者向け住宅整備事業」の第1号事業として選定されており、同事業に選定された案件としては初の着工となる。

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