前号、前々号に続き、介護事業者の2016年3月期通期決算を紹介する。

▼メッセージ(岡山市)は減収減益。アミーユ事業は昨年発生した一連の不祥事により、売上高が前年同期比4・1%減の350億2500万円、セグメント利益が同50・2%減の24億7300万円となった。

なお、同社は7月1日付けで社名をSOMPOケアメッセージへと変更すること、6月29日付で菊井徹也取締役執行役員が新社長に、角秀洋顧問が新会長に就任することを発表した。橋本俊明会長、佐藤俊雄社長は退任する。

▼ヒューマンホールディングス(東京都新宿区)は増収減益。介護事業は売上高前年比6・4%増の88億2700万円、営業損失7300万円(前年は300万円の利益)。報酬引下げや人件費増などが影響した。

▼ツクイ(横浜市)は当連結期会計期間末より連結財務諸表を作成しているため、前年の数値及び前年比の数値は無し。在宅介護を中心にサービス利用者数は増加しているが、報酬引き下げの影響を受けた。

なお、やまねメディカル(東京都中央区)は5月26日時点で、2016年3月期通期決算を発表していない。

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