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 東京都内を中心に訪問・入居系サービスを幅広く展開する大起エンゼルヘルプ(東京都荒川区)は8月25日、神奈川県内でグループホームや小規模多機能型居宅介護などを運営する、湘南乃えんホールディングス(神奈川県藤沢市)の全株式を取得した。取得価格は非公表。

 大起エンゼルヘルプは地域包括ケアを念頭に、訪問・入居系サービスなど34拠点・68事業所をドミナント的に展開している。認知症ケアを得意とする同社は近年、グループホーム・小多機の開発に力を入れている。ただ、自治体の公募件数が少なかったり、建築費が高騰したりなどの理由により、思うように開設できていないのが現実だ。

 湘南乃えんホールディングスは神奈川県藤沢市、鎌倉市などで事業子会社がグループホーム・小多機を中心に7拠点・16事業所を運営。「法令遵守・ガバナンスを重視しており経営方針が近い」(大起エンゼルヘルプ・小林由憲社長)こともあり今回の資本提携に至った。
 なお、社名やブランド名などは変更せず、湘南乃えんホールディングスの甲斐裕章社長は引き続き同社の経営を担う。

 公表数字ではないが大起エンゼルヘルプの売上高は38億円弱、総スタッフ数約700人、湘南乃えんグループの売上高は9億円弱、グループ総勢200名程度とみられる。

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