ソニー・ライフケア(東京都渋谷区)は4月14日、介護付有料老人ホームなどの運営会社を傘下に持つゆうあいホールディングス(以下・ゆうあいHD/横浜市)を子会社化した。ソニー・ライフケアは2014年の設立以来、有料老人ホーム運営を通じた拠点展開の経営ノウハウを持つパートナーとの戦略的アライアンスを検討してきた。

2015年より、神奈川、東京、新潟などで介護事業所28拠点を展開するゆうあいHDの株式を一部取得。さらに、同社が発行する転換社債型新株予約権付社債(総額20億円)を引き受ける形で提携を行ってきた。約2年間の提携において各種態勢構築が進んだことから、この度の子会社化に至った。

出井学社長は、ゆうあいHDの高齢者施設「はなことば」について「当社の『ソナーレ』よりも低価格帯で人員配置も薄いが、多彩なレクリエーションを提供するなど素晴らしいノウハウを持っている。より深い提携関係を築いていきたい」としている。

なお、ゆうあいHDのグループ売上高は16年3月期で約55億円、グループ従業員数は約900名。

 

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