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住友林業グループ(東京都千代田区)の神鋼ケアライフ(神戸市)は7月12日、兵庫県西宮市に総戸数309戸のサービス付き高齢者向け住宅「エレガーノ西宮」を開設すると発表。着工は来年6月で、2020年5月の開設を予定している。

「エレガーノ西宮」の建設計画は、自立高齢者向けの一般居室219戸、要支援・要介護者向けの介護居室90戸の総戸数309戸。一般居室の最多面積は61平米、介護居室の最多面積は23平米を予定している。入居金予定額は、一般居室3800万円からで、平均6000万円程度を想定している。建物はRC造地上14階建2棟に、5階建1棟で、総投資額は約100億円に上るという。

この「エレガーノ西宮」は、神鋼ケアライフが住友林業グループとなり初めて開発するサ高住。住友林業が培ってきた住まいと木や植栽の効用に関する知見を活かしつつ、神鋼ケアライフが20年以上にわたって培ってきたノウハウを盛り込む。加えて、独自に体系化した健康寿命延伸につながる新たな取り組みも導入する予定だ。

神鋼ケアライフは1991年からシニアビジネスに取り組んでおり、神戸市を中心に介護付有料老人ホーム3施設、在宅介護事業所8拠点を展開。住友林業は今年4月、神鋼ケアライフの発行済株式66・7%を神戸製鋼所より取得し、子会社化している。

住友林業のコーポレート・コミュニケーション部は、「グループのシナジーを活かし、多様化する高齢者ニーズに対応するため、介護事業の業容拡大を目指すとともに、高齢者が住み慣れた場所で暮らせるよう地域に密着した施設運営を行っていく」と話している。

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