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社会保障審議会福祉部会・福祉人材確保専門委員会は先月26日、「介護人材に求められる機能の明確化とキャリアパスの実現に向けて」と題した報告書をまとめた。2014年から介護職の裾野拡大や介護福祉士の専門性向上、人材定着をテーマに議論されてきたもの。

ポイントは (1)介護の入門的な研修を新たに設けること、 (2)介護福祉士の養成カリキュラムの見直し、 (3)5年程度のキャリアを積んだ介護福祉士に対してリーダーとしての力を育てる研修の実施、だ。介護職が実施できる医療ケアを拡大する案については今後調査を踏まえたうえで、検討事項とされている。

入門研修については、修了者に対して初任者研修や実務者研修期間を短縮する。介護福祉士の養成カリキュラムと合わせて、今年度末までに具体的な内容が示される予定だ。

リーダー職については多職種協働や身体的支援だけでなく、心理的・社会的支援にも展開し、近年におけるニーズの複雑化・多様化にも応じられる総合力の高い人材育成を目指すことを示している。

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