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現場負担減へ

 ツクイ(横浜市)は来月以降、介護周辺業務に特化した新職種「ケアサポーター」を本格的に導入することを決めた。
 同社が運営する有料老人ホームやデイサービス、グループホームにおいて、配膳や掃除・洗濯、レクリエーションのサポートなどを担うことで、介護スタッフの業務負担を減らすのが狙いだ。

 

 同社は「ケアサポーターを担う層として、元気高齢者や主婦などの介護未経験者およびリタイアした経験者の再雇用を想定している」と話している。

 パートタイマーとして採用し、介護にかかわる基礎知識や同社の理念などについて半日程度の研修を行った後、1日3~4時間を目安に勤務してもらう。現在、すでに試験運用として関東の有料老人ホーム3ヵ所や兵庫県内のデイサービス5ヵ所でケアサポーターが活躍しており、2017年度中にも全国の拠点で本格導入していく。

 

 同社では、現場業務の分業を図ることで、介護福祉士がより専門的な知識を発揮しながら働ける環境づくりを目指している。生産性向上および深刻化する介護人材の担い手不足解消の一手として雇用の拡大につなげたい考えだ。

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