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 介護の産業化や生産性の向上を目指した、一般社団法人全国介護事業者連盟(以下・介事連、東京都港区)が6月11日に立ち上がった。8月23日に設立総会をベルサール神田(同千代田区)にて開催し、業界団体としての本格的な活動を開始する。

 

 介事連は、「介護の産業化」と「生産性の向上」の実現を2大テーマに掲げ、持続可能な介護保険制度の確立を目指し、法人・サービス種別の垣根を超えた介護事業者による団体として設立。医療との連携を図り、介護現場視点による制度・政策への提言・情報発信を行う。

 介事連は、具体的な活動として(1)現場視点によるサービス品質向上を目的とした制度改革の推進、(2)科学的介護手法の確立と高齢者自立支援の推進、(3)業務効率の向上(制度のシンプル化、介護現場のICT化・ロボット活用の推進)(4)介護職の処遇改善・ステータス向上等の人材総合対策の推進、(5)海外・アジアの介護産業化の推進、の5大方針を打ち出している。

 理事長には野口哲英氏(メドックスグループ会長)が就任。斉藤正行氏(日本介護ベンチャーコンサルティンググループ代表)が専務理事・事務局長となり、介護経営者17名が理事に就いた。

 斉藤正行専務理事・事務局長は、「介護業界は、各サービス・法人種別ごとの団体が多数存在しており、約170万人と言われる介護職員は各団体に細分化された形で活動。従来の発想を超えたパラダイムシフトが求められており、介護業界全体が一団となる時を迎えている」と話す。

 設立総会の時間は14~17時で、会費は1万円/人。420名程度の参加を想定している。

 

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