フィリピンで 次回は6月予定
政府は3月19日、フィリピン政府と特定技能に関する協力覚書を結んだ。特定技能では、悪質な仲介業者などの介在が懸念されるため、法務省は人材受入れを想定している9ヵ国との間で、制度の適正運用を阻害する要因の排除に関する協力覚書の締結を進めていた。フィリピンが初の締結となる。

悪質業者排除で覚書締結
覚書の主な内容は以下の通り。

〇仲介事業者等による保証金の徴収、違約金の定め及び人権侵害行為等の情報を含む、円滑かつ適正な送出し・受入れに資する情報の共有。

〇制度の適正な運用に向けて改善が必要となる問題の是正のための協議の実施。

また、厚生労働省は3月20日、介護分野の技能実習生の来日要件となる「介護技能評価試験」と、「介護日本語評価試験」を4月13日・14日の2日間、フィリピンで行うと発表した。介護分野での来日には両試験に合格すること、および国際交流基金日本語基礎テストの合格か日本語能力試験N4以上の合格が必要。
なお、第2回の試験は、今年6月に実施予定。

4月1日、「改正出入国管理法及び難民認定法」が施行され特定技能制度がスタートする。法務省が20日、制度に関するQ&Aをホームページに掲載するなど、急ピッチで準備が進められている。

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