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湘南介護人材協同組合(神奈川県藤沢市)は介護職に特化した監理団体だ。現在、ベトナムを中心に技能実習生を受入れている。甲斐裕章理事長に話を聞いた。

---実習生の受入れ状況について。
甲斐 1期生となる実習生がベトナムから5~8月に17名来日する。来年には2期生31名が来日予定だ。受入れ時に、事業者が技能実習届出受理書の提出前に、日本の文化の理解、家族の不安を取り除くことを目的に家庭訪問と家族交流会を現地で行った。

家庭訪問では家族から「介護職では入国できるのか不安だった」「実習を通じて人生を豊かにして欲しい」などの声を聞いた。
交流会では事業の特色や看護と介護の違いを説明、家族の交流などを行った。これらを通じて、介護に対する不安が払拭できたため、今後もこのスキームを勧めたい。

---入国後のサポートについては。
甲斐 私が兼務する介護事業所では、3年前から看護大学を卒業したベトナム人が「技術・人文知識・国際業務ビザ」を取得して勤務している。このスタッフと当組合が業務委託契約し、実習生の生活・業務の指導、困った時の相談を行う。

---今後については。
甲斐 3年間の実習後、特定技能への移行を見据えながら受入れていきたい。
兼務している大起グループでは、ベトナム人材の特定技能に特化した日本語学校の設立を検討している。設立後、日本語学校と連携しながら特定技能での受入れを進めたい。

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