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一般社団法人日本介護旅行サポーターズ協会(以下、リョコサポ/東京都港区)は6月21日、「介護旅行シンポジウム」を都内で開催する。

海外の障害者に向けた日本の観光情報サイト「ACCESSIBLE JAPAN」を運営するグリズデイル・バリージョシュア氏、神戸山手大学現代社会学部観光学科の西村典芳教授、リョコサポ代表理事を務めるスターコンサルティンググループ代表の糠谷和弘氏らが登壇。高齢者や障害者の旅行の現状や今後の展望などについて議論する。

リョコサポは介護事業者や大手旅行代理店などが協力し、要介護高齢者や障害者の旅行をサポートする介護人材の養成、旅行者とのマッチング、情報発信を目的に設立。現在、旅行会社のパッケージツアーにも添乗できる「旅行介助士」資格の普及に向けて取組んでいる。

旅行介助士資格の特長は、併せて「国内旅程管理主任者」を取得できることにある。国内旅程管理主任者とは、旅行会社が主催するツアーに同行するための必須資格。ツアーコンダクターはこの資格証を身に付けてツアーに同行する必要がある。
「介護旅行の分野で国内旅程管理主任者を同時取得できる唯一の民間資格」(糠谷和弘代表理事)なのだという。

旅行介助士資格を取得するためには、旅行業法令やツアーの企画・手配などを学ぶ座学、バス添乗実務などを含めた3日間の研修を指定教育機関で受講する必要がある。費用は国内旅程管理主任者取得費・登録費を含めて5万円(税別)。

旅行によるQOLの向上に加え、最近では介護事業者の保険外事業としても介護旅行は注目が高まっている。大手介護事業者でも動きが目立ち始めた。リョコサポでは個人での受講のほか、企業向けの団体研修も用意している。

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