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医・介関係者ら900名参加

 

回復期リハビリテーション病院などを全国に展開するカマチグループ(福岡市)は9月10日、「第5回関東カマチグループ医療連携会」を東京で開催、連携医療機関・介護施設の関係者など、約900名が参加した。

 

カマチグループの瓜生田曜造関東統括副本部長がカマチグループの病院実績報告を行った。グループ15病院の新規入院患者総数は昨年度比14・8%増で1万2214名、患者受入施設数は昨年度比18・3%増で2128施設。関東圏での同グループによる回復期ベッドのシェアは、10・7%、東京都では21・1%、栃木県では27・1%であると報告。

 

また、患者の在宅復帰率は全国平均が79・4%に対して90・6%。ADLの改善率では食事介助が46・2%、排泄介助が46・4%、移動改善率が74・5%であり、患者満足度の評価点が89・2点であることを述べた。

瓜生田副本部長は「回復期リハ病棟入院までの日数が起算日から入院まで平均28・0日で、紹介から入院までの日数が13・8日となっており、受入れまでに14・2日かかっている。昨年度より2・4日短縮できたが、受入れ日数短縮を目指す」と語った。

 

増床施設報告では、千葉地区と東京・神奈川地区の施設を報告。千葉地区の報告では、松戸リハビリテーション病院の岡田仁院長が、松戸リハビリテーション病院が60増床の180床、千葉みなとリハビリテーション病院が24増床の180床、八千代リハビリテーション病院が97増床の180床となったことを報告。

 

また、八千代リハビリテーション病院は2020年5月末に、さらに60床増やし240床となる予定だという。東京・神奈川地区の報告では江東リハビリテーション病院の梅北信孝院長が、江東リハビリテーション病院が94増床の300床、赤羽リハビリテーション病院が6増床の240床、みどり野リハビリテーション病院が5増床の136床に増床したことを伝えた。

 

「リハビリテーションの環」と題して、原宿リハビリテーション病院の稲川利光筆頭副院長が登壇。リハ病棟から在宅復帰しても肺炎や骨折などの急性期病棟に戻るケースが多数あることを指摘。急性期病棟から先を見据えて生活維持に向けたアプローチが必要であるとし、急性期病棟、慢性期病棟と連携しながら地域に根差したケアをするべきと語った。

 

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