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大阪府富田林市は11月26日、大阪大谷大学、一般社団法人富田林医師会、医療機器・材料メーカーのアルケアの3者と地域社会の医療・介護・健康の向上に寄与し地域住民の健康寿命延伸を目的として、富田林市産官学医包括連携協定(以下・TOMAS)を締結したことを発表。

 

TOMASの特徴は、自治体、大学、産業だけでなく、地元医師会が組織的に連携し事業を推進するという点。医師会と連携した産官学医連携は国内初。地域医療と地域介護予防の連携が可能となり、提供プログラムを医師会が監修することで、安全で適切な介護予防活動の推進が期待できる。

 

 

連携事項は、①介護予防に関する事業開発を推進すること、②介護予防の普及啓発を推進すること、③介護予防に関する教育および人材育成を推進すること、④その他連携に関して当事者が必要と認めること。

 

 

今回連携する各組織の役割と期待できる成果として、大阪大谷大学は学生の派遣および実習活動を通じた学生の実学経験の研鑽、アルケアは企画推進やコンテンツ提供などでの実践的なヘルスケアビジネスモデルの実績構築、富田林市は地域の介護予防拠点の拡充と、広報活動の拡大によって予防が必要な住民の掘り起こしや持続的なサービスの提供などが挙げられる。

 

 

今後は市内の介護事業者や薬局などを活用した地域の高齢者へのサービス提供や、顧客の健康管理を行える機会を創出していくという。その他、市内での介護予防啓発に向けた、教育、体験型イベントの実施なども行う予定だ。

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