ひまわりライフサービス(千葉市)は、1都3県に住むケアマネジャーを対象に、「ケアマネジャーと紹介会社に関する調査」を実施。老人ホーム紹介会社を利用したことのあるケアマネジャーのほとんどは利便性などを感じている一方、3割のケアマネは紹介会社の存在について知らない現状が明らかとなった。

 

 

 

「希望に合う施設ない」が悩み

この調査はインターネットにより10月23日から28日に、1012人のケアマネジャーを対象に実施されたもの。これまで老人ホームの相談を受けたことがあるかについて聞いたところ、84.7%が「はい」と回答。相談を受けた中で、困ったことについては、「予算に合う老人ホームがない(33.7%)」、「希望に合う老人ホームがない(30.8%)」、「入所できる老人ホームがない(25.8%)」、「探す時間がない( 6.4%)」、「紹介先に対してのクレーム(2.6%)」と続いた。

 

 

具体的には、「入所の待機者が多くいるため、ケアプランを作成することが多い」「希望する施設に入れずにたらい回しになることが多い」「老人ホームの数が少ないため、地域で探すのは大変」「医療ニーズの高い利用者の希望が多い」「低料金で充実した内容を求められて困った」などがあがった。
また、老人ホーム・介護施設の紹介会社の存在について聞いたところ、約7割が「知っている」、約3割が「知らなかった」と回答。

 

 

 

紹介会社の利用回数については、「1回」「2回~4回」「5回以上」の合計が約6割だった一方、約4割が「利用したことはない」と回答している。
紹介会社を利用しなかった理由については、「管轄内での施設を利用することが多い」「利用するまでには、色々調べないと安心して紹介できない」「今まで利用してなくてもなんとかなっていた」といった声があがった。

 

 

紹介会社を実際に利用したことがあるケアマネジャーのうち、8割以上は今後も利用したいと回答。その理由としては、「各々に合ったホームが見つかる良い一つの手段」「物件は情報が多いほど相談に沿いやすい」「土地勘がない場所で施設の空きを探すことができた」「短期間で効率的に施設を探す」という意見があがり、サービスの利便性を感じている。

 

 

 

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