全国50代以上の男女1300名に意識調査

 

グッドタイムリビング(東京都中央区)は昨年12月、新型コロナウイルス感染症の影響による高齢者施設に対する意識や行動の変化を探るため、全国50代以上の男女1300名(男性670名、女性630名)を対象に「介護に関する意識調査」を実施。コロナ禍で高齢者施設に求めること、家族との面会についてなどの質問を行った。

 

 

 

グッドタイムリビング

「コロナ禍で高齢者施設にどのようなことを求めますか」(複数回答)の質問に対しては、「厚生労働省が推奨する基本的な感染症対策の徹底」(66%)、「感染者が発生した場合の迅速な公表」(58%)、「施設職員全員のPCR検査の実施」(54%)となった。
「面会の中止など、外部環境との遮断」(23%)と極端な対策ではなく、地道な対策・対応を求めていることが分かる結果となった。

 

 

 

6割が対面面会希望

「コロナ禍で、高齢者施設に入居しているご家族への面会について、どのような形式を望みますか」(複数回答)の問いには、「対面での面会(感染対策あり・時間制限等あり)」が45%と最も高く高齢者が感染した場合の重症化リスクに配慮しつつも、外出機会や面会の制限が続くことによる心身の負担増化を懸念し、直接の面会を必要と考える人が多いことが伺えた。また、「面会は希望しない」は14%で、8割以上は入居者とのコミュニケーションを希望している。

 

 

「高齢者施設職員の任意で行うPCR検査」(単一回答)については、全体の98%が検査は必要と回答。費用は、66%が公費での負担を希望した。感染者の早期発見と、感染拡大防止のための検査体制の充実を求めていることが分かった。

 

 

「今後、高齢者施設に必要なこと」(複数回答)では、「施設で働く担い手の確保・育成」(69%)、「介護の品質の維持・向上」(60%)と質・量の両面が求められている結果となった。

 

 

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