吹田で 天然温泉付き151戸

 

アクティブシニア向け分譲マンションの企画・開発・販売を手がけるハイネスコーポレーション(大阪市)は、「マスターズマンション吹田千里丘中楽坊」の販売を1日より開始した。「中楽坊」ブランドとしては5棟目となる。

 

総戸数は151。専有面積は45.68~85.40平米。最多価格帯は4400万円台。入居開始は来年8月下旬の予定。

 

 

建設に際して温泉の掘削を行い、同時に5~6人が入れる共用浴場を男女ともに3ヵ所ずつ設けているのが特徴。また、JR千里丘駅、茨木駅、及び大阪モノレール宇野辺駅を巡回する入居者専用のシャトルバスが運行される。

 

 

また、ほかの「中楽坊」と同様に、「ライフ・アテンダント」が居住者の生活支援や健康相談を行うほか、サークル活動などの交流機会に積極的に関与し、良質なコミュニティの形成を図る。
同社では、「中楽坊の目の前には1500戸を超える大型マンションがあり、そこの住人から『高齢の親を呼び寄せたい』という問い合わせも多く寄せられています。こうした『近居』ニーズにも対応していきたいと考えています」とコメントしている。

 

「吹田千里丘 中楽坊」の外観

 

 

 

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