人材マッチングプラットフォームなどを手掛けるみーつけあ(東京都中央区)は6月10日、福井県でヘルパー不足解消を目的とした実証実験を開始する。ヘルパー不足の把握、効率的なサービス提供を行える仕組みを構築することが目的だ。

 

洞 汐音CEO

 

訪問介護事業所ではヘルパーの空き時間が適切に埋まらないため、約55%が人材不足に悩んでいる。ヘルパーの約70%は非正規社員で、複数の事業者に空き時間を登録しているため、登録事業所が増えることでスケジュールの共有が負担になっているという。

 

実証実験では、「ヘルパーの空き時間シフト確認」のシステムを無償提供。事業所とヘルパーが同システムに登録し、ヘルパーが空き時間を登録・更新することで、スケジュールを共有。ケアマネジャーや地域包括支援センターはエリアや日時などから、対応可能な事業者と対応可能なヘルパーの人数を確認できる。口頭確認や電話などの対応からシステムを利用し、対応できる時間帯を常に把握することが可能になる。

 

 

また、スケジュールを一括管理することで、ヘルパーと事業所の連携がスムーズになる。事業所は、仕事の依頼整理、新規で動けるヘルパーを確認でき、ヘルパーは空いている時間に仕事が埋まりやすくなる。

 

 

 

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