リビングプラットフォーム(札幌市、以下LPF)は、札幌市や旭川市などで高齢者施設5棟・総定員数546を運営するブルー・ケア(同)の全株式を取得し完全子会社化すると発表した。

リビングプラットフォーム金子洋文社長

 

ブルー・ケアの親会社であるブルーメロンキャピタルとの間で株式譲渡契約を締結。譲渡日は10月1日を予定。これによりLPFの運営総定員数は3002名となる。

 

ブルー・ケアは札幌市でそれぞれ定員200名、96名のサ高住、旭川市で100名、80名の介護付有料老人ホーム、江別市で70名の住宅型有料老人ホームを運営している。LPFは同社からの依頼により、昨年度から運営改善のコンサルティングを実施。収益力向上を支援してきた。

 

公表資料によるとブルー・ケアの21年3月期決算では売上高13億5900万円、営業利益で2億7200万円の赤字、経常利益で2億9400万円の赤字となっている。ただ、直近では単月黒字まで回復している模様。買収価格は非公開だが買収に関わる融資等資金調達は実施していない。

 

LPFはコロナ禍の昨年3月に東証マザーズに上場。介護を主力に保育・障がい者支援事業も手掛けており、売上高は22年3月期の業績予想で約110億円。M&Aにも積極的で、これまでにも10数件を承継している。

 

 

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