地域の入浴難民を支援

結屋(大阪府岸和田市)が運営するデイサービス「結屋岸和田デイセンター」( 同)は、市の「高齢者等入浴支援モデル事業」を実施している。

 

本事業は、地域高齢者(二次予防事業の対象者、要支援認定者、介護予防・日常生活支援総合事業対象者) を対象に、デイで入浴機会を提供するもの。通所による運動機能の向上、他者との交流などによる介護予防が目的。市内に銭湯が少なくなったことを受け、自宅に浴室がないなど「入浴難民」の受け皿をつくるために開始された。

同施設の藤野晃平社長は「デイの場を地域住民にも有効に活用してほしいと思い、事業に手を挙げた」と話す。

登録利用者は、月〜金曜日、デイの利用者が浴室を使用しない時間帯に月8回、希望日に入浴することができる。送迎せず、自己負担額は1回200円。

今までに6名が利用したという。「職員がコミュニケーションをとり、生活の相談、見守りの役割を果たしている。デイ利用者との交流も生まれた」と藤野社長は話した。

 

 

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