三井不動産レジデンシャル(東京都中央区)は18日、6棟目となる大型シニアレジデンスの着工を発表した。

立地は神奈川県藤沢市にある「Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(藤沢SST)」内。地上14階・566室で2024年秋の開業を予定している。

 

566戸の大型レジデンス(イメージパース)

 

 

566室の大型シニアレジ

 

着工した「(仮)パークウェルステイト湘南藤沢」の類型は住宅型有料老人ホーム。全566室の内、一般居室が490室、介護居室が76室で、居室面積は広めの43~73平米台を計画している。入居時自立を想定。

 

すでに開業済みの物件同様、共用施設を充実させる。眺望の良いダイニング、ラウンジ、大浴場、フィットネスルーム、シアタールーム、カラオケルームなどを設けるほか、入居者専用サロンではコンシェルジュによりアクティビティサービスを提供する。約1100平米の中庭は多彩な植栽とし、敷地内でも散歩などが十分に楽しめる。

 

共有ラウンジ(イメージ)

 

 

湘南エリアは住みやすい街として人気が高く、子育て世帯なども多い。パークウェルステイト湘南藤沢では、藤沢SST協議会などとも連携し、多世代が交流するイベントやコミュニティ活動を検討。物件内にはカフェや菜園、広場などを設け、賑わいを創出していく。

 

物件全体の運営は子会社の三井不動産レジデンシャルウェルネス。介護サービスはALSOKグループをパートナーとする。介護ニーズが出てきたところで専用フロアに24時間スタッフが常駐する。医療連携先は湘南藤沢徳洲会病院とし、救急搬送のほか日々の健康サポートなどにも協力する。

 

約1100平米の中庭(イメージ)

 

 

三井不動産レジは2019年に東京都杉並区でシニアレジデンス事業をスタート。21年11月、千葉県鴨川市に473室を開業。以後23年春に大阪府豊中市に548室、24年秋ごろに東京都港区の421室、千葉市の617室、そして今回着工を発表した藤沢SST566室の3物件が開業予定となり、総居室数が2695室となる見込みだ。

 

 

 

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