東京都中央区、大田区で在宅介護サービスを展開するACA(東京都大田区)は、子ども向けスポーツ教室などを展開するTeam39(同墨田区)と共同事業契約を締結。6月より、ACAのデイサービス・エンゼルハーバー(同中央区)の稼働時間外に、子ども向けスクールを開講している。

 

「稼働時間外の夜間帯に施設を活用できないかと考えていた」とACA・板井仁志社長。Team39の仲介の下、デイの空き時間にスクールを運営する企業へ施設を賃貸している。現在、プログラミング教室や英会話教室などが施設を借り、教室を運営しているという。

 

ACA 板井仁志社長

 

 

利用者との交流も

 

地域住民にとって、デイを身近な存在と感じてもらうことも目的。「普段介護に全く馴染みのない子どもやその家族にも、教室に通うことを通してデイの存在を知ってもらえる」(板井社長)

 

現時点では高齢者と教室に通う子どもたちとの間に直接の接点はないが、今後デイを会場とした祭りなどを通して相互の交流を図る。

 

デイサービス・エンゼルハーバー

 

 

エンゼルハーバーでは、ルーレットや脳トレなど、利用者が〝楽しめる〞サービスを構築してきた。近隣に2ヵ所ある特別養護老人ホーム併設のデイと差別化を図り、比較的軽い要介護度の人をターゲットとするためだ。デイ利用者が子どもと関わる機会をつくることで、より楽しみが増える場所としていく。

 

関連会社で会員数約70名の子ども向けダンススクールも経営する板井社長。コロナ禍でも元気にスクールに通う子どもたちに大きな可能性を感じているという。

 

 

 

 

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