介護記録AIアプリ「CareWizハナスト(以下、ハナスト)」などを提供するエクサウィザーズ(東京都港区)は先月から、介護記録ソフト「CAREKARTE(以下・ケアカルテ)」を展開するケアコネクトジャパン(静岡県静岡市)との業務提携を開始した。AIを活用した介護記録の導入や訪問向け音声入力システムを共同開発することで、介護スタッフの業務負担の軽減を狙う。

 

ハナストは利用者名と介助の内容を声に出して発話するだけで、AIが介護記録に関連する言葉だけを読み取り記録化するもの。保存された記録は他のスタッフからも閲覧可能で、利用者の食事や水分摂取量、どのような様子だったかを簡単に確認できる。また、インカム機能も搭載しているため、音声のみでスタッフ間の連絡も可能となっている。

 

今回のケアコネクトジャパンとの連携により、ハナストを使って音声を記録した後は簡単にケアカルテとのデータ連携が可能に。また、介護記録・情報共有・保険請求までを一気通貫で行うことができる。

 

そのほかにも、ハナストで培った音声入力とAIを組み合わせた技術を、訪問系サービス事業者にも展開する。一例として、訪問介護スタッフが車や自転車での移動などで手が離せない時に音声で記録することや、1人での利用者宅への訪問時にインカム機能を活用して連絡することで、業務の負担軽減につなげる意向だ。

 

 

ハナストのインカム機能活用例

 

 

 

 

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