採用は「or」ではなく「and」で考える

 

はじめまして。リクルーティング・デザイン(介護経営総合研究所)の五十嵐と申します。新型コロナが経済全体に大きく影響を及ぼしている昨今ですが、採用活動の原理原則は変わりません。外的環境の変化にかかわらず、少子高齢化は確実に進行し、採用は企業にとって重要課題であり続けます。

 

そこで、本コラムでは介護事業者が採用で勝ち続けるための「勝利の方程式」について、お伝えいたします。

 

 

「開設1年間で看護師10人・理学療法士1人採用・年間採用コスト約24万円」。これは2021年に開設した訪問看護ステーションの実績です。採用のきっかけは、自社のホームページ・社員からの紹介・ハローワーク・Indeedです。「採用伴走支援開始から半年で正社員が充足」「紹介会社へ依存していたが、3ヵ月で7名の直接採用ができた」等の事例も存在します。採用力の強化、採用改善は短期間で実現することが可能です。

 

採用力とは「採用活動の有効性」+「自社の魅力」と定義することができます。採用力を高めるということは、それぞれを同時に高めるということです。「採用活動の有効性」を高める事から順番にお伝えしたいと思います。

 

 

 

現在は1つの手を打つだけで採用に成功する時代ではありません。時を越えて採用で勝ち続けるためには、同時に複数の打ち手を打つことが必要です。採用現場でよく聞くフレーズとして「〇〇をやるよりも、〇〇をすべきだ」「〇〇に頼っている場合では無い」などがありますが、採用は「or」ではなく「and」で考えなくてはなりません。過去のように「これだけをやれば大丈夫」という王道は存在しません。ITの進化により採用を取り巻く環境は一気に複雑化してきました。

 

マーケティング分析、自社ホームページ分析、自社ホームページリニューアル、ハローワーク対策、Indeed運用、SNS対策、複数の採用メディア対策、社員紹介制度推進、学校訪問、ポスター掲示、就職説明会、採用パンフレット制作、撮影、動画撮影ほか、打ち手は無限に存在します。1つの打ち手だけで採用力が上がることはありません。

 

コツコツと細やかな対策を積み上げることが、採用力強化への唯一の道です。

 

 

 

五十嵐太郎
リクルーティング・デザイン 顧問
介護経営総合研究所 代表

リクルートにてIT、PR、ブライダルに関する事業に携わり、多くの事業再生を実現。その後介護業界において経営の立て直しを行うと共に、多様な採用手法を研究・実践。これまでに全国最低水準のコストで数百人の採用に成功。2021年に訪問看護事業及び介護経営総合研究所設立。VISION は「介護職が日々幸せに働く事が出来る日本の創造」。

 

 

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