学研ココファン(東京都品川区)は10日、きずなホールディングス(同港区)との共同出資により終活事業を行う、新会社「学研ファミーユ」を設立すると発表した。

資本金は9000万円。出資比率は学研ココファンが51%、きずなホールディングスが49%。

 

新会社では直営で葬儀ホールを展開する。まず、学研ココファンのサービス付き高齢者向け住宅の拠点数が多い神奈川県を中心に出店し、その後出店エリアを全国に拡大する予定。2023年を目途に100ホールの展開を目指す。

 

 

今後日本では超高齢化社会を経て「多死社会」が訪れると予想されており、2040年時点では年間死者数168万人と15年比で30.2%増加する見込みだ。一方で、葬儀場などのインフラの数は不足している。

 

また、学研ココファンの実施したアンケート調査で、サ高住入居者や家族の「自分らしい最終章」を望む声、また現場職員の「自分らしい最終章」のサポートを望む声が多いということから、家族葬市場をリードし、9都府県で112の直営店を展開するきずなホールディングスと共同で終活事業への参入に至った。

 

 

 

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