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セントケア・ホールディング(東京都中央区)のグループ会社でAIでのケアプラン作成を目指しているシーディーアイ(同)は7月10日、豊橋市と協定を締結した。両者は「AIを使って高齢者の自立支援型介護に向けたパラダイムシフトを目指すための共同研究を行う」としており、AIによるケアプラン作成の実証プロジェクト事業に着手する。本事業は、厚生労働省「平成29年度老人保健健康増進等事業」へ応募予定という。

具体的には、豊橋市が匿名加工した2009年度から2016年度までの介護保険データ約10万件をシーディーアイに提供。ケアプランを策定するAIに市のデータを読み込み、自立支援に資するケアプランを市内の5事業所・約50人の高齢者を対象にAIが作成する。これをケアマネジャーが確認し、利用者の個別状態に合わせて調整した上で9月より利用者へ提供し、3ヵ月後に利用者の満足度や身体状況の改善度、ケアマネジャー業務の変化などを実証調査していく。この結果は3月に共有予定。

また、自立支援の普及活動においても協業する。8月28日には豊橋市公会堂にて一般向けに、9月には介護・医療・福祉専門職に向けた自立支援に関するセミナーを開催予定。

 

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