fa-youtube第1回「住まい×介護×医療サミット」アーカイブ配信
高齢者住宅新聞はオンラインイベント「住まい×介護×医療サミット」を、2020年11月9日~13日に初開催しました。
5日間・全33のセミナーには、介護・医療事業経営層を中心に累計5000名を超える方にお申込みいただきました。
経営戦略、次期介護保険制度改正の行方、IT・IoT、人材採用・教育などの学びの場として好評だったことから、一部のセミナーについて約1ヵ月間のアーカイブ配信をスタートします。
アーカイブ配信期間 2021年1月29日 (金)まで(予定)
聴講料 無料
主催 高齢者住宅新聞社
▼「住まい×介護×医療サミット」アーカイブ申込はこちらから▼
【A-1】“人が辞めない”人材育成の仕組み ~人が人を元気にする職場内教育とは?~
ねこの手 伊藤亜記社長
【A-2】コロナ禍だから始める!2025年問題~FC社員効果で派遣スタッフの早期戦力化~
エスプールヒューマンソリューションズ 香川健志社長
介護職の人材派遣やアウトソーシングサービスを主に行っていますが、昨年から派遣スタッフの採用から定着化まで常駐サポートする「現場パートナー社員」を同時に派遣する「グループ型派遣」にも注力しています。満足なOJTを行う余裕がないけれど派遣社員を雇いたい、介護未経験者でも働きやすい環境づくりをしたいなどの要望に対して効果を紹介しながら解説します。
【C-1】コロナ禍における次期介護報酬改定の行方~大競争・大改革に備えた介護事業者の生き残り戦略~
一般社団法人全国介護事業者連盟 斉藤正行理事長
コロナ禍で迎えることとなる異例の2021年度介護報酬改定の行方を読み解く。コロナ終息後には、財政規律論が今まで以上の圧力で高まることが予測され、いっそう大きな社会保障改革の波が押し寄せている。来るべき大改革の時代に備えるため、次期報酬改定の動向を正しく理解し、「コロナ対策」「自立支援介護」「生産性の向上」「医療連携」「認知症対策」といった改定テーマが介護事業者に与える影響を確認し、大競争時代に向けた生残り戦略を解説する。
【C-2】制度改正を乗り切るシステムCAREKARTE 〜『介護ICT』の本当をお教えします〜
ケアコネクトジャパン カスタマーサクセス部 佐藤寛明部長
介護保険法の改正時期が間近に迫っている。前改正から話題となっている『介護ICT』について、システム単独の導入効果や他の見守りセンサーとの連携によって得られる効果を紹介しながら解説する。
【E-1】介護現場の業務改善と機械化のポイント ~ゼロからはじめるICT化・効率化~
スターコンサルティンググループ 糠谷 和弘代表
介護業界の採用難はさらに深刻化する。人手不足の解決の肝は「テクノロジー」と「ダイバシティ」。介護スタッフの”苦手”の理由を理解し、ICTの導入で劇的に現場を改善する手法を紹介する。
【E-2】使い続けられるシステムを目指して 次世代見守りシステムのご紹介 ~“現場の声×最先端技術” 使いやすさと信頼性を兼ね備えたソリューション~
マクニカ フィネッセカンパニー 第4統括部 後藤洋平エキスパート
「技術商社」が考える“見守り技術”導入のポイントと、それを実現するソリューションをご紹介。ICT化/DXという言葉が先行する中、実際に使いやすく、そして使い続けられるシステムとは何か。世界の最先端技術を日本で活用する方法をご紹介。
2021年度介護報酬改定は11月には審議が終了し、12月には取り纏めと改定率が出される。今回はコロナ禍の影響もあり、感染対策などがどこまで報酬に反映されるかが注目されており、サービス別では特に、訪問介護、訪問看護、デイケア、居宅介護支援など激変の可能性が高まっている。最新情報を盛り込みながら2021年度介護報酬改定の動向と事前対策を伝える。
【F-2】ウィズコロナでの感染症対策と介護経営 ~クラスター回避のために事業者が行うべき取組みとは何か~
やさしい手 香取幹社長
未だ収まらないコロナ禍において、我々はどうやって介護経営をしていくべきか。クラスターを回避し事業継続していくためには、職員や利用者の健康観察を行い、早期発見、早期分離が最重要となる。やさしい手で実践しているクラスター回避の取組み実例を紹介する。
社会福祉法人にんじんの会 石川正紀常務理事
社会福祉法人にんじんの会(関連法人:特定非営利活動法人ケア・センターやわらぎ)の取り組みと経営戦略から、「信頼される質の高いサービス提供」「先駆的・独自性に富む地域に根差した事業運営」を実践する人材採用・育成や地域包括ケア、イノベーションのポイントを整理する。
また、今後の社会福祉法人の役割や永続化に向けた経営のバランスを考察する。
【H-2】全国23万件の有老ホーム+サ高住+居宅のビッグデータで市場を見る ~福祉施設・高齢者住宅Data Base BI。最新の介護データを搭載したツールを活用~
【グラフ例】オペレーター定員ランク、要介護度別入居者数、入居率・平均要介護度、月額利用料、坪当り家賃、その他多数。
国内屈指の病院M&A当事者である桑木氏が、自身が担当した実例を交えて紹介する。
【J-2】今、介護事業者に必要とされる介護ロボットとは? ~人工知能搭載ロボ「アイオロス」から服薬支援、見守り機器まで~
【L-2】成功事例に学ぶ! 現場のストレスなくICT化を実現し生産性向上 ~チャットでの情報共有で変わる介護現場の働き方革命
【M-2】介護施設向け見守りシステムのご紹介 ~介護従事者視点での見守りシステムの有効性を実機デモを交えながら解説します~
【O】介護現場におけるIoT(EGAO link)の 活用による生産性向上
アズパートナーズ 山本皇自取締役
「介護×IT」をテーマに、介護現場における本当に必要なIoTとは何かを考える。IoTの導入は、介護記録・夜間の定時巡視・ナースコール対応に掛かる時間を削減させる。さらには業務負担が軽減することで離職防止・新卒採用への効果も絶大だ。業務効率を改善したことによる変化の全てを紹介する。
有料職業紹介業の許認可、来店型で実施する人材紹介事業のメリットなど、地域の求人ポジションを優位にし、介護事業の拠点展開を可能にする新サービス
後半では、大塚商会・豊田雅章氏との対談で、介護事業者が進むべき道を示す。
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高齢者住宅新聞社 「住まい×介護×医療サミット」事務局
Mail:info@koureisha-jutaku.com
TEL:03-3543-6852
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