新型コロナウイルス感染拡大に伴うデイサービスの休止・閉鎖等の影響で、これまで通りの介護やリハビリが受けられない高齢者の増加が問題となっている。

 

高齢者の運動不足解消・身体機能低下の防止を支援するため、株式会社Rehab for JAPAN(東京都品川区)は、高齢者が自宅でできる運動方法としてリハビリ専門職が考案した2,500種類にも及ぶ運動マニュアルを無償提供している。

デイサービス事業者から利用者へ配布してもらい、自粛で自宅にこもりがちな高齢者に運動を促す。

 

Rehab for JAPANは、デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を提供しており、すでに全国450事業所(2020年2月末時点)で利用されている。

通常はデイサービス内で使われるソフトの提供だが、新型コロナウイルスによる外出自粛で高齢者の運動不足・身体機能低下が深刻化していることから、運動マニュアルを広く無償開放した。

 

 

<介護現場の現状>

 

新型コロナウイルスが拡大する中、自治体からの要請、あるいは感染防止目的から自主的に休業している通所型の介護事業所が相次いでいる。

NHKが4月21日に発表した自治体に向けた調査によるとデイサービスなどの「通所型」の施設を中心に全国で少なくとも883の介護サービス事業所が休業していることがわかっている。

 

介護事業所の休業や新型コロナウイルスへの感染の不安からデイサービス等の利用を自粛、また自宅療養する高齢者が増加。これまで介護サービスにて運動を行っていた高齢者などが自宅にいることで運動不足となり、自粛中の筋力低下や体力低下が問題視されている。

 

自粛の長期化による運動不足は高齢者の身体に深刻な影響を与えかねない。自粛中において高齢者の筋力低下を最低限抑えることが重要となっている。

 

 

<高齢者向け2,500種類の運動マニュアルを無料提供>

バナーをクリックするとリハプランサイトへ飛びます

 

デイサービスなどの介護事業所でリハビリを提供することが難しい状況においては、高齢者の介護予防・健康維持のために、最低限自宅で運動ができるように高齢者とその家族をサポートすることが事業所側に求められている。

 

そこで、 デイサービス向けクラウド機能訓練ソフト「リハプラン」を運営する株式会社Rehab for JAPANは、これまで通りの介護リハビリを受けられなくなった高齢者の運動不足、身体機能低下を防ぐ緊急支援として、2020年3月18日から『自宅でできる介護リハビリ』特設サイトの提供を開始し、「約2,500種類の運動マニュアル」を無償で提供している。

 

 

 

 

【株式会社Rehab for JAPAN 大久保亮代表】

コロナ影響によりデイサービスに通うことができず、在宅で暮らす高齢者の方々は健康に対する不安を抱え、体力低下を案じています。この問題に対して少しでも寄与できればという想いで運営しております。

デイサービス事業者様におかれましては、すでに自宅で自粛しているご高齢者様へ、請求書などの郵送物と一緒にこの運動マニュアルをお渡しいただくなど、ご高齢者様やそのご家族様の在宅リハビリに対するサポートとしてご活用いただければ幸いです。

 

 

<自宅でできる介護リハビリの概要>
[対象]
・デイサービス、デイケア、居宅介護支援事業所などの介護従事者の皆様
・デイサービスに通えていないご利用者およびご家族の皆様
[期間]
2020年3月18日(水)〜2020年5月31日(日)
※感染拡大の状況次第では期間を延長する可能性がございます
[利用料金]
無料
※提供期間終了後、有償サービスに自動的に移行することはございません
[申込方法]
下記の専用申込ページからお申込ください
URL:https://rehaplan.jp/keeprehab/

 

[メディア掲載事例]

・経済産業省等が運営する新型コロナ対策支援情報サイト「#民間支援情報ナビ」(2020/03/27 )

・ケアマネジメント・オンライン(2020/04/02)

・小学館「介護ポストセブン」(2020/04/05)

・中日新聞「地域医療ソーシャルニュース」(2020/04/06)

・NHK「ひるまえほっと」(2020/04/07)

・日本経済新聞社「日経産業新聞」(2020/04/14 )

・日経BP「日経BP Beyond Health」(2020/04/21)

 

 

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