主催 株式会社高齢者住宅新聞社
共催 株式会社スタッフプラス
もはや避けては通れない特定技能・外国人介護士採用。
コロナウイルスの再拡大の懸念もある中、特に外国人の入国に関してはまた先行きが不透明となりました。
入国の状況が見えないから、と特定技能・外国人介護士採用のアクションを先送りしている介護事業者様も多く、まさに今は空白の期間となっています。
ですが、この空白の期間をどれだけうまく使えるかが、2022年の特定技能・外国人介護士の採用のカギとなります。
今後、入国制限が解かれて一斉に採用が再開した場合、需要過多で取り合いになり面談すらできない、ということも考えられます。海外で採用を待っている外国人介護士の人数にも限りがありますから、周りと足並みをそろえている場合ではないと言えます。また、隠れたライバルの存在もありますので、外国人介護士採用の開始時期は早ければ早い方が良いとも言えます。
今すぐ採用に取り組むべき理由、どのような採用戦略をとるべきか、採用後に発生しやすい問題とその対策など、2022年にとるべき特定技能・外国人介護士採用の打ち手を徹底解説いたします。
事前にご質問を頂き、質問の多かった内容について講演内に解説するコーナーもご用意しておりますので、セミナー参加登録時にご質問内容があればぜひご記載ください。
プログラム
参加費 : 無料
第1部 13時30分~14時10分(40分)
▼特定技能の制度を今一度おさらい
・日本で働くことができるビザとその違い(在留資格/特定技能/技能実習/EPA)
・なぜ特定技能での採用が良いのか?
・特定技能における転職の捉え方
・登録支援機関のサポート内容
講師:スタッフプラス 国際就労支援事業部 マネージャー
木下貴之氏
第2部 14時10分~14時50分(40分)
▼2022年の特定技能・外国人介護士採用戦略
・特定技能採用最新情報
・この状況下で採用に取り組むべき理由とやる事
・特定技能の国の選び方と心得
・隠れたライバルの存在
・現場任せはダメ。受け入れマインドの育成
・2022年の採用戦略・打ち手総括
講師:インフォコム株式会社ヘルスケア事業本部地域包括ケア推進部主査/
スタッフプラス 国際就労支援事業部 部長 橋本謙太郎氏
・事前に頂いたご質問内容の解説
・公演中に頂いたご質問内容の解説