自立支援・保険外事業確立のために学ぶべきこと

2017年10月16日
第33回
高齢者住宅 フォーラム
自立支援・保険外事業確立のために学ぶべきこと

 

~IoTが可能にする異業種連携、海外最新動向まで~

介護事業者は「介護が必要になった人のケア」だけでなく、元気シニアを含めた「介護予防・健康増進」を推進し「ヘルスケア産業」に進化させることが期待されている。 キーワードは「AI、IoT×人材」だ。 今後業界関係者が保険外収益を増やすには何をすればいいのか。 国の新たな動き、海外マーケットの動向、ソ―シャルインパクトボンドやレギュラトリー・サンドボックスなどの新たな仕組みを活用した事業のあり方を解説する。

 

講師 田中克幸

デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社

ライフサイエンスヘルスケア ヴァイスプレジデント

 

大手損害保険会社、コンサルティング会社などを経て中堅介護運営事業者にて約7年間、中国・アジア地域での現地高齢者施設立上げに従事。 2015年より約1年7ヵ月中国駐在。 2017年より現職。 現在は介護に限らず、医療・ヘルスケア全般における事業戦略、再編、ファイナンス支援を担当する。 長年、国際的なシルバー産業の動向を現場から追い続けている。

 

開催日時2017年11月08日 13時30分~16時30分(受付13時から)
場 所AP東京八重洲通り

 

講演内容

○目標は健康寿命延伸と自立支援
自立支援の成果、エビデンスを持っている事業者の取り組み事例を紹介
○AI,IoT関連の導入と人材教育
国が示す新潮流Society5.0に沿った事業を効果的に支援するための新技 術がAIやIoT。これらを導入するとき、今のスタッフで本当に対応できるの か?対応するために必要な取り組みを解説
○海外市場と新制度
収益源を増やすための、海外展開あるいは新たな仕組みソーシャルインパクトボンドやレギュラトリー・サンドボックスを活用した事業の可能性を語る
○国が事業者に求める変化と対応
テクノロジーの進化がもたらしているのはヘルスケア業界のシームレス化。 その全体像・取り組むべき内容を解説する

 

■参加費 
2万円(1名につき) 1法人につき2名以上参加の場合、1万5000円(1名につき) ※いずれも消費税、資料代含む

 

■申し込み方法
「お申込みはこちら」フォームから、または申込書PDFをFAX・メールでお送りください。 ご請求書を送付。ご入金後、参加証・会場案内をご送付いたします。 代理の方の参加も可能です。
●参加費は会期前払いです。参加お申込後、請求書(銀行振込)をご郵送します。 (銀行振込手数料はご負担ください) 入金確認後、参加者代表者宛に参加証・会場案内を人数分お送りします。
※直前の参加申込キャンセルは下記のキャンセル料が発生します。 (会期10日前以内で参加費の100%、14日前以内で同50%)
※参加者情報については主催者の活動に関連する資料のご案内で利用させて頂くことがあります。
※領収書は銀行振込の際の振込明細とさせていただきます。
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