有老協有志、東日本事例発表会 35テーマで

2014年8月7日

(社)全国有料老人ホーム協会(有老協・東京都中央区)に加盟する東日本エリアのホーム有志が運営する「第14回東日本事例発表会」が11月21日に東京都千代田区の日本教育会館(一ツ橋ホール)で開催される。

 

テーマは「グランドホームにおける介護サービスのグレードアップを目指して」。当日は合計35事例が発表される予定。

 

この発表会は、有老協後援の下、協会加盟ホーム有志が幹事会社となり年に1回開催されているもの。これまでの発表会では、介護困難、介護予防、リハビリ、口腔ケア、ターミナルケア、アクティビティ、苦情対応、職員研修、業務改善など多種多様なテーマで、各ホームが自らの取り組みを発表した。

 

なお、西日本においても有老協加盟有志ホームが自主運営する事例発表会が年1回行われている。

 

聴講費用は1人1万円。懇親会参加の場合は1人4500円。参加申込書は有老協ホームページよりダウンロード可能。10月20日まで事務局である太平洋シルバーサービス(東京都武蔵野市)で受け付ける。協会加盟ホームは協会ホームページより申し込みのこと。

 

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