外国人技能実習機構 介護職種、初認定

2018年5月23日

第1号は中国人女性2名

 

外国人技能実習制度の監督機関、外国人技能実習機構(東京都港区)が5月1日に初めて、介護職の実習生の受け入れを認定した。

 

第1号は中国人女性2人で、手続きが順調に進めば6月に入国する見通しだ。入国後は受け入れ窓口の監理団体で、1ヵ月の研修を受けた後、メープルウェルフェアーサービス(宮崎県延岡市)が運営するグループホームと、介護付有料老人ホームで働く予定だという。「まずは、弊社の新人研修と同じ内容で教育したいと考えています」(メープルウェルフェアーサービス小野真介社長)

 

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