紙おむつ処理実証実験開始 国交省
2018年7月11日
国土交通省は、使用済みの紙おむつから汚物を分離・処理する機械の実証実験を年度内に行うと発表。同省の「次世代住宅プロジェクト2018」として、パナソニック(大阪府門真市)の事業が採択された。実証実験は社会福祉法人サンライフ(名古屋市)と共同で実施。今年度は、同法人が持つ高齢者施設1ヵ所に試作機を設置し、次年度から対象施設を増やす。パナソニックは、「介護者や利用者にアンケート調査な ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。
関連キーワード