介福士の復職支援低迷 「届出制度」利用、1割以下
2018年8月15日
離職時の「登録」わずか5700人昨年4月に創設された「介護福祉士の資格等取得者の届出制度」(以下・届出制度)への登録者数が低迷している。厚生労働省によると、届出制度への登録者は、わずか約5700人。離職した介福士などの再就業を促進し、効果的な支援を行う復職支援策として期待されていたが、その登録者は離職者の1割に満たなかった。届出制度は、昨年4月の改正社会福祉 ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。