特養併設、収益が大幅減 新型コロナ経営影響調査

2020年7月28日
新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、2020年4月期の特別養護老人ホームのサービス活動収益が34.7%の施設において、前年同月比で減収だったことが独立行政法人福祉医療機構(WAM)の社会福祉法人経営動向調査で分かった。ショートステイやデイサービスなど併設事業の低迷が収益悪化に影響。さらに5月の収益について、50%程度の施設が減収を見込んでおり、さらなる経営悪化は避けられない見通しだ。&nbs ...

 

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