緊急ショートステイ 8割以上「実施せず」 認知症グループホーム
2020年8月6日
2018年度介護報酬改定で創設された認知症グループホームを対象とした緊急ショートステイ事業について、8割強の施設が実施していないことが、7月8日の社会保障審議会介護給付費分科会で明らかになった。また同改定で新設された医療連携体制加算(Ⅱ)、同(Ⅲ)を算定した事業所もそれぞれ3.7%にとどまった。介護給付費分科会で提示された資料では、公益社団法人日本認知症グループホーム協会(東京 ...
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