在留資格取り消し最多に 法務省
2021年6月21日
法務省出入国在留管理庁は5月21日、2020年度の在留資格取り消し件数を公開。19年度から21.9%増の1210件で過去最多を記録した。在留資格別に見ると、取り消し件数が最も多いのは「技能実習」の561件(46.4%)。次いで、「留学」が524件(43.3%)となっている。 国籍・地域別では、ベトナムが711件(58.8%)で最多。中国が162件(13.4%)、ネパールが98件 ...
この記事は会員限定です。
無料会員 → 1ヵ月につき3件まで閲覧可能
有料会員 → 全記事閲覧可能(初年度2カ月無料キャンペーン)
いずれかの会員登録で続きをお読みいただけます。










