「生きること」の理(ことわり)/神戸大学大学院・中屋敷均氏【後編】

2021年6月24日
万物に宿る一対のからくり   植物などのウイルス研究が専門の中屋敷均先生。生命や遺伝子にまつわる話を前編で伺ったが、さらに話題は科学の役割や社会の仕組み、自らのものの見方へと広がってゆく。「白か黒か」という安易で硬直した決めつけを排し、「わからない」こと、「無駄」なことに意味と価値を見出す科学者の思想は、底抜けに魅力的だ。       [nlink url=…

 

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